第34回エンジョイミドル大会を開催いたしました。
いよいよ年末、今年最後のエンジョイミドル大会！とても寒い一日でしたが、１２チーム参加、たくさんのメンバーにお集まり頂きました！
途中、雨がパラついたり、風が吹き荒れたり、厳しいコンディションとなりましたが、そんな辛さを感じさせないパワフルなフットサルを各チームが展開してくれました。どこのチームもレベルが高く、試合展開も見応え十分の内容になった一日でした。
優勝は、本人たちが「大穴」というくらい優勝の可能性が低かったこのチーム。予選リーグのスタートダッシュで引き分け・敗戦と、かなり出遅れこそはしましたが、そこからは２回のＰＫを制すなど接戦での勝負強さを存分に見せつけてくれました。最後も大喜びで大会を終えた「CHARGE」さん。
準優勝は、昔から活動されているチームが久々の入賞です。今回はかなり久々の出場となりましたが、強さは変わらず。経験の差が大きかったですね。平均年齢は若干高めですが、運動量はどこにも負けていませんでした。見事に古豪復活！！「malo hombre」さん。
第3位は、こちらも久々の入賞を果たしたこのチーム。とにかく明るくフットサルを楽しむことをモットーにプレーされているチームです。こちらも平均年齢は若干高めですが、技術の高さとキーパーを中心にした闘志を見せてくれた「YATAKA」さん。
大会結果
●予選リーグ・決勝トーナメント
優勝 CHARGE
準優勝 malo hombre
第3位 YATAKA
OneNightリーグ(オーバー30クラス）が３チームのご参加をいただき開催されました。
12月も半ばに入り、２０１３年もあと半月ほどになりました。
寒さが身にしみる時期になりましたが、オーバー30の皆さんにはそんなことは関係なく、４チーム開催よりも１チームあたりの試合も多く、いつもより多く走り、ピッチ内では熱い熱い戦いを繰り広げました。
優勝は、一騎打ちの様相を制しましたこちらのチームです。勝ち星で先行されましたが、徐々にエンジンがかかって、直接対決でも勝ち切り、２０１３年最後のOneNightオーバー30クラスの優勝を手にしました「FC COTA」さん。
という結果でした。
大会結果は ⇒ こちら
第108回ミドル大会が開催されました。
レギュラーのミドル大会としては9月以来の開催、前回同様9チームにお集まり頂きました。
12月も中旬に入り一日を通して気温こそは低かったものの太陽は顔を出してくれる時間も長く、まずまずのフットサル日和となりました。
試 合内容としては、どのゲームでも観ている者を魅了してくれるレベルの高いプレーばかり。高校のサッカー部OBでの集まりや、学生チーム、はたまた社会人 サッカーチームなどバラエティ豊か。変則ブロック9チーム中4チームが予選リーグ突破という厳しい条件の中、激しい戦いが繰り広げられました。
優勝は、準決勝で残り数秒から追いつきPK戦を勝利する勝負強さを見せてくれたこのチーム。波に乗ったチームは、決勝戦でも衰え知らず、強烈なミドルシュートを連発してくれました。見事に負けなしでの優勝を手にしました「KTC」さん。
準優勝は、ニッショクを拠点に活動している大学サークルチーム。中には10代のメンバーも在籍していて、流石に若いだけあってスピードやレスポンス能力が長けていました。悔しい敗戦をバネに次回は優勝を狙う「SlowStart」さん。
第3位は、サッカー仲間で結成されたこのチーム。今大会参加チームの中では最もエンジョイされていたと思います。3位決定戦ではキーパーの素晴らしい大活躍もあり表彰台に上った「Thursboller」さん。
という結果でした。
大会結果
●予選リーグ決勝トーナメント
優勝 KTC
準優勝 Slow Start
第3位 thursboller
OneNightリーグ(ミドルクラス）が開催されました。
だんだんと年の瀬もせまり、寒さのほうも今年一番の冷え込みとなりました今日この日、寒さと裏腹にピッチの中では熱い戦いが繰り広げられました。
優勝は最後の最後までもつれた混戦をラスト一巡の連勝でひっくり返しましたこのチームです。各選手のスピードに乗ったプレイと献身的なディフェンスが光りました。GKのナイスセーブも数多く見られ、チーム全体で見事逆転優勝を飾りました「シャッフル」さん。
という結果でした。
大会結果は ⇒ こちら
第78回スーパービギナー大会が14チームのご参加をいただき、開催されました。
12月に入り、日によって寒暖差が激しい日が目立っている気がします。今日はというと・・・嬉しいポカポカ陽気！12月とは思えない暖かさとなり、各選手がコンディションに悩まされることなく試合へ挑めたことでしょう。
試合の方は、ポカポカどころか激熱の展開になりました！2ブロック変則リーグでしたが、稀に見るデッドヒート！数チームが僅かな勝点差で決勝トーナメントへのボーダーラインを奪い合う内容となりました。
優勝は、経験力がモノを言ったこのチーム！予選リーグは若干苦しみギリギリでの通過となりましたが、決勝トーナメントに入ってから遅れてきたメンバーの力も加わり強豪相手に完勝。その後も粘り強いフットサルで、年度初め4月以来の優勝となりました「SCRAP」さん。
準優勝は、若くてよく動くのが印象的なこのチーム。ゴールを決めても外してもチーム全員で盛り上がるところが見ていて楽しかったです。決勝戦では力尽きてしまいましたが、準決勝での勝負強さは流石でした「デイアブロ」さん。
第3位は、少ない人数ながら勝ち上がったこのチーム。平均年齢も若干高めでしたが、決勝トーナメントに入ってもキレの良い動きは衰え知らずでした。3位決定戦でのダイビングヘッドも本日のベストゴールでした「PAWS」さん。
●試合結果
・予選リーグ・決勝トーナメント
優勝 SCRAP
準優勝 ディアブロ
第3位 PAWS
